昨日小諸の工房で家具を引き取った後、20キロほど離れた上田に創生水を汲みに行きました。
創生水とは、、、。
深井さんという方が水をきれいにしたいと言う思いから、それまでやっていた事業を手放して、最初は石鹸を使用しなくてもきれいになる水を作る装置を開発されていたのですが、改良していくうちに飲んでも体に良い水を作る装置を完成させたのでした。
その装置から出てくるのが創生水です。
パートナーのさわさんの最初のだんなさんがひどいアトピーで、創生水が良いのではと簡易型の装置をレンタルして、その水でお風呂とかに使用してみたら、肌がとてもきれいになったそうです。
洗剤を使用しなくても体や洗濯物、お皿などもきれいになったそうです。
さわさんはこんな良い装置を開発する人がいる上田という所はとても良いところに違いないと、いつかは上田に移住すると決めていたそうです。(今は同じ長野の茅野市です。)
この創生水、車の燃料に混ぜても走るそうです。
実際は燃料タンクに直接創生水を入れるのではなく、車を少し改造してエンジンの直前で創生水とガソリンを混ぜるそうです。
その改造された車が会社にあり、ボンネットを開けて見せてもらいました。
ガソリンと創生水の割合は5対5で良いそうです。
実際もう四国の方では、このような車が走っているそうです。
エンジンの直前でガソリンと創生水を混ぜるのですが、もし直にガソリンタンクに創生水を入れたら、入れた分のガソリン税を払わなくてはいけないそうです。
だからか、創生水のタンクは屋根に取り付けてありました。
松ちゃんは、車が創生水で走ることをパンフレットで知っていたので、いつか自分の車のタンクに直に入れようかと思っていたのですが、もし入れてたら脱税になるし、第一全く走らなかったと思います。
良かった早まらなくて。
創生水を作るこの装置、さわさんは200万円と言っていましたが、現在は値上がりして300万円だそうです。
それに一年に一回メンテナンスが必要で、これもかなり費用がかかるのです。
上田の創生水ワールドに行けば水を汲むことができます。
ただし会員にならないといけません。
最初だけ多分今も15000円かな、それに自販機のカードが1枚3000円。
100円で1升ビン3本半くらい汲めます。
創生水の装置を付けてある方は、多くの人が自宅を開放して誰でも有料(安価)でくめるようにしているようです。
興味のある方は創生水ワールドに電話すれば、近くの設置場所を教えてくれると思います。
創生水は石鹸を使わずとも体を綺麗にしてくれるので、お風呂に入りたいと思っていたのですが、なんと会社の裏にお風呂があったのです。
ユニットバスなので大勢は入れないのですが、空いていればだれでも使用できるそうです。
松ちゃんも30分ほどお風呂に入らせてもらいました。
やはりシャンプーを使わなくとも髪はきれいになるみたいです。
多分波動もよいだろうから、なにかしら体がリフレッシュされたのではと思います。
今回車やお風呂に案内してくれたのは、創生水ワールドに入社したての青年でした。
もともと関西に住んでいて、100キロくらい離れた装置を付けた方の所に汲みに行っていたそうです。
創生水ワールドに遊びに来て、社長と話すうちに社員にならないかという話になり、上田に移り住んだそうです。
創生水大好き人間みたいで、松ちゃんに嬉しそうに説明していました。
松ちゃんも何時かは家を建てて創生水の装置を付けてみたいとは思っているのですが、、、。
思えば叶うと言いたいところですが、まだまだ現実化の力が弱いからなー。
でもいつかは、、、。
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