サイババに
「Go」
と言われて本当にびっくりしました。
まさか自分が呼ばれるなんて。
慌てて立ち上がって女性陣たちのほうに呼ばれたと合図を送りました。
直ぐに動こうとしましたがセバダルに座るように言われ、
ドキドキしながら待っていました。
なぜ松ちゃんをインタビューに読んでくれたのか？
前日の夜日記を書いていましたよね。
自分の本当の気持ちをサイババに訴えていました。
これをサイババは聞いていたのだと思います。
神様は心からの思いは聞いてくれる、願を叶えてくれる。
サイババが通り過ぎてセバダルに促され立ち上がり、
インタビュールームへと向かいました。
インタビュールーム前には先に到着していたグループの女性3人が座っていました。
3人?
またインドの大学に留学している女の子がいないのです。
後から彼女に聞くと、自分の家（ゴア）に荷物を取りに帰っていたということでした。
インタビューが終わって6人で余韻に浸って話していると、彼女が大きな
荷物を持って帰ってきました。
インタビューに呼ばれたことを話すと、力なく座り込んでしまいました。
サイババはこの時期彼女をどうしても呼びたくなかったんでしょうね。
さて話は戻って、他にインタビュうーに呼ばれた数人のインド人と共に
再びサイババの部屋に入りました。
つづく。
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