呼ばれた!サイババ体験記12

 

日本人のグループに入るか迷っているうちに、そのグループがサイババに
呼ばれてしまいました。
なぜ速くグループに入っておかなかったのか、大変後悔しました。
同じようにグル―プに参加していない大阪から来ていた兄妹が
いました。
お兄さんの方は松ちゃんより少し年上、整体師をしていて、
妹はそれを手伝っている、
その2人とグループをつくろうということになり、オレンジ色の
スカーフを用意しました。
また、数日後に3人(中学生の息子と母親、母親の友達)、インドに留学して
ゴアの大学に行っているという女性をグループに誘い、
7人でサイババのインタビューを目指すことになりました。
中学生の息子と女子大生は霊が見えるそうで、薄暗い部屋のキッチンの
流し台に手が見えて動いているとか言って、2人で大騒ぎをしていました。
サイババのアシュラムは、ダルシャンの時や食事のときは男女別々の
ところに座ります。
グループを作って1週間後くらいの朝のダルシャンの時、女性の方を
サイババが歩いていたのですが、立ち止まって誰かと話しをして
いました。
サイババが再び歩き出すと同じグループの女性陣が立ち上がって
松ちゃんたちが座っている方に向かって手を振りました。
そう、同じグループの女性の1人がインタビューに呼ばれたのです。
サイババに呼んでもらおうと7人の思いを一つにしていたのですが、
まさか本当に呼ばれるとは、、、。
サイババがインタビューに呼ぶときの受け答えは、
「Where come frome?」
「How many?」
「Go」
こんなものです。
松ちゃん達7人はドキドキしながら、まだダルシャン中のサイババを
インタビュールームの前で待っていました。
つづく。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました