シバラトリ

 

きょうはマハ・シバラトリと言うインドのお祭りの日です。

マハ・シバラトリと言うのは、破壊と創造を司るヒンズー教のシバ神の生誕を祝うお祭り

です。

松ちゃんは、サイババからシバのリンガムが彫られた指輪をもらっています。

そしてある人には、前世インドのお寺でシバ神を祭っていたと言われたことがあります。

シバ神にはかなり縁がありそうなので、この日を大事にしたいと思っています。

ここサイババのアシュラムであるプッタパルティ プラシャンティニラヤムでは、夕方の5

時からホールの中で一晩中、シバ神をたたえるバジャンが歌われ続けます。

多分30分くらいずついろいろなグループが交代で歌うと思うのですが、松ちゃんもイン

ターナショナルバジャングループの一員として、夜の10時半から30分ほど歌う予定で

す。

奥さんの参加している女性のインターナショナルバジャングループの方は、夜の11時と

夜中の2時くらいと、2回も出番があります。

男性の方のグループは20人ちょっとですが、女性のグループはその倍以上はいます。

それに女性の方が歌の完成度が高く、ゆえに女性の方が出番が多いのかな?

去年の8月も同じように歌う時があったのですが、調子に乗って大きな声で歌ってたら、

松ちゃん一人だけ歌詞間違え、冷や汗をかいてしまいました。

それ以来、バジャンが少し嫌いになってしまいました。

今回は、あまり調子に乗らずに歌いたいと思います。

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